鹿屋市議会 2013-03-07 03月07日-04号
任意予防接種について、現在、厚生科学審議会予防接種部会では、成人用肺炎球菌、水痘、おたふく風邪、B型肝炎の4ワクチンについて広く接種を促進することが望ましいとしており、定期接種化を目指しているところでございます。 肺炎球菌ワクチン接種については、高齢者に多い肺炎球菌による肺炎を予防する効果があり、必要性や事業効果等は理解しておりますが、本市として現段階での公費助成は考えていないところです。
任意予防接種について、現在、厚生科学審議会予防接種部会では、成人用肺炎球菌、水痘、おたふく風邪、B型肝炎の4ワクチンについて広く接種を促進することが望ましいとしており、定期接種化を目指しているところでございます。 肺炎球菌ワクチン接種については、高齢者に多い肺炎球菌による肺炎を予防する効果があり、必要性や事業効果等は理解しておりますが、本市として現段階での公費助成は考えていないところです。
国は,厚生科学審議会予防接種部会の意見書や国際動向,疾病の重篤性などを考え合わせ,子宮頸がん予防ワクチン,ヒブワクチン,小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種法上の定期接種化に向けて,本年度からワクチン接種緊急促進事業を開始しました。
◎健康福祉局長(松元幸博君) 国におきましては、厚生労働大臣の諮問機関である厚生科学審議会予防接種部会において、予防接種法で定期接種の対象となっていないHibや肺炎球菌、ヒトパピローマウイルスによる感染症、水ぼうそう、B型肝炎、おたふく風邪などについて、現在、疾病の基本的な知見、接種導入で期待される効果について情報を収集し、本年八月までに有識者等からヒアリングを行った上で、ワクチンのあり方、予防接種事業